TransformPVを使うことにより、既存の安全性アプリケーションから「E2B(R3) ICSR XML」の送信、「E2B(R3) 」ACKの受信が可能となります。「E2B(R3) アダプタ」でE2B（R2）からE2B（R3）への変換、またはその逆が可能となります。

• E2B拡張(E2B+) R2マッピング：E2B拡張(E2B+) R2マッピングはPMDA、 CFDA、 EMA、 FDA、 VAERSおよび eMDRの為に事前に定義されており、インプリメンテーションとカスタマイズにかかる労力と時間を削減

• R2-R3のタグ毎の比較機能：ICHが提供するR2-R3マッピングを一つの画面上で「E2B(R2) 」と「E2B(R3)」を比較
• R2タグに精通、熟練したユーザーに「E2B(R3) 」をわかりやすく説明
• プロファイルベースドアプローチ：地域別の要件やガイダンス（PMDAやFDA等）に沿うプロファイルベースドアプローチを採用。異なった規制当局の要件の変更はTransform PVの中で検証され、変更になったガイダンスのプロファイルのみを バリデーションすればよいため負担が最小限に

• TransformPVワークリストで個別安全性症例報告及びACKを追跡可能
• 安全システムとシームレスな統合
• 監査ログ・エラーログ機能を組み込み
• 包括的な設定不要のバリデーションツールキット